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sketch book 足立社長のフォト日記
恐竜とご対面

kyouryuu.jpg今回のRIN君(実は孫ですけど)との冒険は愛媛県総合科学博物館。
大きな球形や円錐のユニークな建築物が並ぶ前に立つだけでワクワクしちゃいますよ。
中には自然・科学・産業・プラネタリュウムなど多彩な展示がいっぱいです。

走っていったのはもちろん恐竜や化石が一杯のゾーン。写真(ピンボケでスイマセン)
子供の眼で見ても不気味に映るのでしょうか、大きい恐竜の骨格標本の前で縮こまっていたRIN君の耳に突然聞こえてきた
『グヮオーグヮオー』の声で彼はわたしにしがみついてしまいました。
なんと、今までじっとしていた10メートルもありそうなティラノサウルスとトリケラトプスは、実はロボット模型で吠え始めたのです。
大きな口を開けて吠える姿にビックリしながらも怖いもの見たさに眼線が離れません。
普段仮面ライダーに変身!なんて強そうにしているRIN君ですがこんなの初体験でした。


愛媛県総合科学博物館  
この後すぐ、恐竜ロボットは改修工事の為にさよならだったそうです。
http://www.i-kahaku.jp/

さなえさんとRIN君の冒険、次回は水族館に行ってきまーす。


初詣に想うこと

hatumoude.JPG新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中のご厚情に感謝致しますと共に本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


箱根大学駅伝・往路のTV中継を観戦した感動の後、家族で初詣に行ってきました。
『襷をつなぐ』プレッシャーとの戦いは、走るという一点に集中した精神を受け継ぐということなんでしょうね。
そんなこと思いながら、少し風の強い中でも家族揃ってお参り出来たことに有り難く手を合わせました。

今年のわたしの目標は【学ぶこと】
中学生みたいで気恥ずかしいのですが、学びたいと思います。
人の姿に学び、先人の造ってきたものに学び、自然に学びたいと思っています。

そしてもう一つの目標は【愉しむこと】です。
愉しまなきゃっていう気持ちを持って生きることの大切さを実感しています。
プライベートタイムを愉しむのは勿論のこと、足立木工FFの‘F’のひとつにも【FUN】という言葉を追加してお客様に楽しみを提供出来たら素敵だなと思います。

愉しみながら学びながら今年も頑張ります!

宵の明星

yoinomyojyo.JPG刻々と変わりゆく空の色は冬の寒気に呼応する潔癖さでした。
小さい写真ですが見えますか?上の方にぽつんと光っているのは宵の明星です。
この一年が暮れていきます。

今年最後の仕事を終えて帰途につきました。年末の30日まで仕事詰めだった娘を乗せて徳島まで8時間余のドライブです。疲れてうずくまる様にして寝息を立てる娘の姿を横目に見ながら、お客様や仕事仲間に改めて感謝しつつも、あまりに哀しいこと辛いことそして今も続くこらえきれない憤りが胸に渦巻いてきます。
狂おしい哀しみに遭いながら人々の優しさに救われた方、またより深く愛おしさを想うこととなった方もきっと沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

どうかどうか、来る年には災いが起こりませんようにと宵の明星に祈りました。

水族館のブタさん?

suizokukann.JPG先日、娘の4歳の子供(わたしの孫???)と二人で香川県高松市の屋島にある水族館に行ってきました。
なんにでも興味津々の二人は歳の差こそあれ、同じものに感動したり本気で喧嘩したりと、愉快な道中が繰り広げられます。わたしにとって彼と共有する大切な一日となります。
同じ水槽の前を何度も何度も行き来しながら≪オニカサゴ≫や≪ナポレオンフイッシュ≫達と会話して何時間も過ごしました。

翌日、娘から聞いた話です。
『母ちゃん、さなえさんとお水の中にいるブタさん見てきたんだよ。』
『えー?どんなブタさんだったかご本でさがしてごらん。』
『うん。これこれ。このブタさんがおったんよ。』

注釈です。
ゆったりと泳ぐジュゴンが、、、彼には、、、でした。
わたしのことは2歳のころからさなえさんと呼んでいます。
恥ずかしい気も多少してますけどね。

次回の冒険は博物館探検の予定です。恐竜達に二人で会いに行こうと約束しています。

ただ今訓練中

kayanodairakougenn.JPG≪いっぱいに広がる星と共に時を過ごしたい≫
そんな気持ちが溢れてきてこんなこと始めました。山で星空と過ごそうと指南役の友に導かれながら挑戦を始め、夏の四国カルストに続いて2回目のキャンプです。

四国カルストではガスっていて10メートル先も見えないほどでしたので今回に期待してたのですが
当日は雨模様となり、急遽星空から紅葉狩りツアーに変更して軽井沢、草津を抜けて秋山郷へと様々な紅葉を楽しみました。

途中のかやの平高原でキャンプを張り一泊です。手際良くテントを張っていく友に感心しながら、言われるままにロープをひっぱていただけのわたしはホントにキャンプ初心者です。ちなみに携帯用のお皿は用意したのにお箸もスプーンも持っていくのを忘れたという情けなさです。

焚き火を囲みながらの鍋で体も温まります。星空は次の機会にと新調した寝袋に潜り込みましたがふと夜半に耳を澄ますと、今まで強かった風の音も雨音も消えてます。テントから這い出すと、間近に輝く星達がほんの数分間だけ現れてくれたんです!
思いもかけない素敵なプレゼントを山でいただきました。

早く星空の写真を皆さんにお見せできるようになりたいのですが、夜間のしかも星空となるとこれも難しくて。

キャンプ生活も写真撮影もただ今、訓練中ですので乞うご期待です!

長いお休みをお詫びします。

komainu.JPG長い間、ブログをお休みしてしまいました。
わたしの書く小さな世界をちょっとでも楽しみにしていただいた皆様には本当に申し訳ありませんでした。

気持ちを新たにして、楽しかったこと、ふと目にとめたことなどご紹介しながらもう一度このページを埋めていきたいと思っております。

写真も、いつもお世辞にも上手いとはいえないものばかりですが、気持ちを伝えたいと思いながら切り取ったシーンを皆さんに見ていただけるようにとの想いで載せてまいります。

皆様からも是非コメントなどお寄せいただいて応援していただけたら嬉しく思います。

今日の写真は、四国琴平の金刀比羅宮<こんぴらさん>の一隅に鎮座していた狛犬の迫力ある顔です。
苔むした阿形の風貌は威厳たっぷり。
でも何処となくユーモラスなこのお顔に免じてこれからもよろしくお願いします!

お見舞い

nanohana.jpgあらためて震災の被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。

失うものがあまりにも大きかった震災の報道を見るにつけ、遠い徳島の地でいたたまれない思いがおさえられません。

自然の力に対して人間があまりにも非力であることに呆然とさせられる一方、恐怖の中でも日頃の備えで避難された方々や救助された方々には命の尊さを教えられました。原発事故については、私自身も含めて私たちがいかに慢心に日常を過ごしてきたかを思い知らされました。

家族が引き裂かれた悲しみは、ただただ自分のことのように胸が痛くなります。
被災地で気丈に健気に生きていらっしゃる姿には敬服の念でいっぱいになります。
また、彼の地で救難、援助されている多くの方々には感謝の気持ちがとまりません。

なにも出来ずにいるわたしは、被災された皆様に少しずつ少しずつ日常を取り戻していただけるよう祈るばかりです。

心ばかりですがお見舞いをお送りいたします。
『小さな幸せ』という花言葉を持つという【菜の花】です。
哀しみと苦しみのさなかにいるみなさま、どうか『小さな幸せ』を見つけてください。

そして、私たち家具や木工に携わる者がお役に立てる状況になったら、小さな幸せがすこしでも大きくなるようにみなさまのお手伝いをさせてください。

心からみなさまへ応援のエールをお送りします。『負けないで東北!くじけないで東北!』

被災地のみなさまにお見舞い申し上げます

この度の東北地方太平洋沖地震の災害にあわれた皆様、お知り合いや関係者が現地にいらっしゃる方に、
心からお見舞い申し上げます。

現地の状況が報じられ明らかになるにつれ、あまりにも激しく痛々しい惨状に言葉も有りません。

一人でも多くの命がつながります様に、またこれ以上の被害がおこりません様に、心よりお祈り申し上げます。

足立木工FF株式会社 
代表取締役 足立早苗

松山にて その1

matsuyama_desk.jpg久しぶりの「お仕事日記」は松山での家具工事。

徳島を出発する頃から降り出した雪が、トラブルのはじまりです。
はじめは、めったにない雪の中。子供のようにワクワク気分で運転していたものの、次第に激しく降る雪でとうとう高速道路が通行止めに!

普段ならば2時間半で着くところがなんと7時間もかかり、家具を満載したトラックもやっとのことで夜間の搬入に間に合うという有り様。散々なスタートを切った愛媛県松山市での大仕事。その顛末やいかに?

これから一週間かけて、大小合わせて30台あまりある家具を次々と取り付けていきます。

中には、写真のような面白い家具もあります。
お客様の要望から産まれたこの優れもののデスクは、楕円部分のテーブル天板が、その下の収納部分と一緒に回転する機能が付いています。

横長に使用したり、時には直角まで回転させてみたり、このユニークなデスクは、いつの間にか現場にいらっしゃる人達の「人気者」となりました。

製作を担当した熟練の職人さんも、思うように回転するか、決まった位置でちゃんと止まるか、など試行錯誤と悪戦苦闘を繰り返していましたが、見事完成した時には
「 いい感じで廻るでしょ〜! 」
と自画自賛! さすが〜頼もしいかぎりです♪

奇遇とファイト!

beppu_tsugekougei.jpg東京出張のオフ日に、以前から気になっていた場所へ職人さんと出掛けてきました。御徒町から秋葉原に続く、JR山の手線の高架下に出来た新しい場所です。

【 2k540 AKI-OKA ARTSAN 】

アクセサリー・皮革製品などのショップが並ぶ中、ふと足を止めたオープンな感じのお店で、そこにいたお店の方に話しかけました。

私「 このつげの櫛、去年、別府で立ち寄った工房の細工物みたいね... 」
     
お店のかたは急に立ち上がって、
「 あの、僕 別府です... 」

私「 え?私達、地元で評判のラーメン屋さんに連れて行ってもらって... 」

彼「 はい、その向かいの別府つげ工芸です! 」

私「 じゃ、公園の斜め向かいの? 」

彼「 はい、ここに出ること一人で決めて、親父に行きますって断言して東京に出て来ました! 」

まさか自分の実家の工房を知る人と出会うとは!と彼はビックリしながら、現在 ≪匠の箱 にほんのこうげい≫ のメンバーとなり、この場を通じて技術を共に継承する志を持つ人との出会いを求めていると話してくれました。

先細りの伝統工芸の業界に新しい商品を開発して挑戦していく!と熱く語る気概に心を打たれ、頭が下がります。
交換した名刺に細かに連絡先まで書き込んでくれた彼の手が、やがて大きな未来をつかんでくれることを祈ります。

【 私もがんばるぞ! 】って勇気づけられた出逢いとなりました。

ついつい話に夢中になっちゃって写真を撮るのを忘れてしまったので、「別府つげ工芸」さんのホームページのご紹介です。

見ていただくと、出会った元気な若者の顔がご覧いただけます⇒【別府つげ工芸】http://www.tsuge-kushi.com/

2k540 AKI-OKA ARTSAN はこちら⇒【2k540 AKI-OKA ARTSAN】http://www.jrtk.jp/2k540/

www.adachiwoodworks.com