伊藤風呂店
所狭しと置かれている多種多様な道具と、ヒノキやサワラの木の香りに圧倒されます。
東京の文京区にある根津神社の近くは、下町風情の色濃く残っているお蕎麦屋さんやおせんべいやさんなどがあり、ちょっと歩くだけでも楽しい街並みです。
そんな江戸情緒を堪能していると、伝統的な技に出会うこともしばしば。
昨年通りかかった時から気がかりでしたが、やっと念願かなってお邪魔することができました。
お風呂桶や丸桶、飯台などを昔ながらの方法で手作りしている伊藤風呂店さんです。
写真の女性は、師匠である四代目のお父様のもとで修業している五代目さん。
五代目として師匠から技を受け継ぎ、角丸風呂を手作り出来るように腕を磨いている真っ最中の素敵な女性です。
清々しい笑顔でカンナを手にした姿はとても美しく、カッコいいなあって惚れぼれしちゃいました。


