足立木工の家具
■足立木工の家具づくり ■造り付け、注文家具 ■主要実績一覧

足立木工の家具づくり


足立木工の経歴と家具づくりの姿勢

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「徳島市議場 1984年」
 大正(創業大正2年)の時代から脈々と続いてきた当社の家具作りは学校などの小さな机や椅子・船舶用の家具に始まりました。昭和50年代には建築現場からの要請もあり次第に別注、コントラクト家具へとスタンスが移っていきました。いわゆる造り付け家具の製作に携わるようになったのは家具製造業界の中でもかなり早い時期からです。この30年、公共建築から、店鋪、住宅に至るまで幅広く家具、内装工事を提供してまいりました。
 今日まで足立木工が家具製作に対し変わることなく貫いてきたのは真面目に取り組むという姿勢だと自負しております。そして近年では、新たな物づくりに意欲的に挑戦しています。
家具という分野にとどまらず良い物づくりをめざして今、私たちは1歩ずつ進んでいます。
 これからも、納得のいく物づくりを変えることなく、一方で時代に沿った新しい商品を皆様に提供できるよう努力してまいります。

家具産地、徳島の特長

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「徳島木工会館にて展示」
 その昔、阿波(現徳島)は蜂須賀藩の水軍の拠点として、船大工・指物師の技が集まるところでもありました。当時の匠の技術は今に至る和洋家具製造の礎であったといわれております。
 明治期にはその技術の高さから、「阿波鏡台」また「唐木仏壇」の産地として全国に広く知られることとなりました。
 最近では生活様式や居住空間の変化に伴ない鏡台・タンス等、従来からの置き家具の需要は減少し、次第に造作家具の製造に移行していく工場も多くなりました。一方では価格競争の増加と、海外からの安価な家具の流入にともない、家具製造の新たな転換期を向えていることも事実です。家具産地徳島は多くの課題を抱えていますが、阿波の伝統を引継ぐ技に誇りを持ち、職人達の家具に対する意気込みを皆様に伝えながら、より良い商品をお届けしていくことが家具製造に従事している私共の大切な仕事だと思っております。

家具職人の姿

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「テーブル製作中の堀江氏」
 徳島の家具工場の多くは、大ロットで大量に生産するよりも、ひとつひとつの家具を手仕事で作りあげることを得意としています。勿論、先端のコンピュータ制御の加工機を駆使しての製造も行っています。いづれにしても、家具職人の長年にわたり培ってきた技術と勘が徳島の家具を支えています。
 徳島の方言で頑固なということを「へんこつ」と言います。職人さんにはこのへんこつな人が多いとよくいわれますが職人の気質として大事なことかもしれません。
 お客さまからオーダーいただいた家具を製作するにあたり、まず図面をはさんで何度も打ち合わせを行います。それをもとに家具職人さんや塗装職人さんと綿密な打合せを行います。職人さんたちの経験と技で出来上がった家具をお届けした時のお客さまの笑顔にこのうえない喜びを感じます。作り手の細部にこだわった気持がお客様に届くようにと願っています。
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